細いタケノコ(コサンチク・古参竹・布袋竹)のむき方(捌き方)。

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コサンチク・布袋竹

茹で上がりのいい香り。

シャキシャキの食感♪

タケノコって、ほんと美味しいですよね~。

 

とも丸*です。

 

 

タケノコといえば、日本で主に食されている孟宗竹(もうそうちく)などの太めのタケノコが思い浮かびますよね?

タケノコご飯、煮物、揚げ物など、いろんな料理で僕たちを楽しませてくれる春の味覚の一つですが、タケノコには多少のえぐみがあり、ぬかなどを使ってアク抜きをしてから調理します。

美味しい旬の味を味わうためにはしょうがないんですが、ちょっと手間が掛かっちゃいますよね~

今回は、そのアク抜きがほとんどいらない、とっても美味しい細いタケノコの紹介と皮のむき(捌き)方について解説していきます。

 

細いタケノコ?

 

今回紹介する細いタケノコはこちら、

コサンチク

 

僕たちの地域では「コサンチク」と呼んでいますが、ほかにも古参竹(コサンダケ)や布袋竹(ホテイチク)などと地域によって呼び名は違うようです。

どんな場所で採れる?時期は?

 

このタケノコが採れる場所ですが、

主に河川敷などによくある、直径2~5cm、高さ5~12mほどの竹からなる竹林の中で、4月の下旬から5月の上旬になると地上に顔を出してきます。

河川敷・コサンチク

 

河川敷の竹林から採取すること自体は問題ないと思いますが、販売などの営利目的での採取はしない方がいいです。また山林の中にある竹林での採取をしようとする場合は、必ず山林の所有者許可をもらいましょう。

 

採取のしかた。

 

採取のしかたですが、握って倒すだけです。

簡単でしょ?なんの道具も必要ありません。倒したら「ポキッ」と音を立て、手先の感触と聴覚から春の恵みを感じることができるでしょう。

 

コサンチク収穫1 コサンチク収穫2

むき方。(捌き方)

 

では、ここからは細いタケノコの捌き方を写真つきで解説していきます。

新聞紙かレジャーシート、包丁を一本ご用意ください。

 

1.先端に切込みを入れる

 

新聞紙などを下に敷いて準備ができたら、の画像の様にタケノコの先端に包丁で、切り落とさない程度に「ドスッ」と切込みをいれます。

コサンチク捌き1

 

2・先端を握り皮を裂く。

 

-1】切り込みを入れ終わったら、切込みより上の先端を持ち、少し力がいりますがタケノコの根本に向かって先端を引っ張り裂きます。

コサンチク捌き2

コサンチク捌き3

 

-2】このまま、裂いた部分から皮をむいていっても構いませんが、今回はさらに下記の写真の様に、包丁の刃の根本の部分を使い、裂いた部分にタケノコ根本から先端に向かって4~5mmほどの深さの切れ目をいれていきます。

コサンチク捌き4

 

注意!)

切れ目を入れる際には、包丁を自分の方に向けて引かない様にしてください。自分を切りつけると大変です!

 

3・皮を開く。

 

あとは上記で入れた切れ目に指を掛け、開いて中身を取り出します。

この瞬間が皮を剥く行程で一番の快感を覚える瞬間かもしれません…。

コサンチク捌き5

コサンチク捌き6

 

4・余分な先端を切り落とす。

 

タケノコちゃんとの感動のご対面を終えたら、先端の余分な部分を切り落としていきます。

コサンチク捌き7

コサンチク捌き8

コサンチク捌き9

 

これで、細いタケノコをむく(捌く)行程は終了です。

 

仕上げに。

 

捌いたあとは、空の鍋にタケノコ達を投入し、吹きこぼれない程度に鍋いっぱいたっぷりの水を入れ、30~40分ほど火にかけ茹であげれば完了です。

 

コサンチク茹で1

コサンチク茹で2

 

あとは、タケノコご飯、煮物、青椒肉絲、漬物、天ぷら、などのお好きな料理に使って春の恵みを堪能してくださいね。

 

コサンチクの青椒肉絲

 

僕たちの地域では、捌いた生の細いタケノコの状態から味噌汁を作って食べることが多いです。

新鮮なタケノコの香りが立ち春を感じられるおすすめの食べ方ですよ。

 

茹で上がったばかりのタケノコは何もつけなくても絶品なので、茹でたてをなにもつけずに一度はぜひ食べてみてください。

 

 

 

おしまい。

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