３０代一般男性が選ぶ・おすすめ完結漫画１５選【２０２０年】

ナノマシンである「ARMS」を移植された4人を中心として物語が進んでいき、「ARMS」の真相が明かされていく過程で起こる戦いの中に見える人間ドラマが面白い作品。登場人物のそれぞれの生き様というか、感情がこもっているセリフが多く、とても心に響いてきます。「力がほしいか？」

エドとアルの２人の天才錬金術師が体を取り戻すための旅をし、自分たちの国の闇の部分に迫り戦って行くバトル漫画。錬金術でいろんなものを生成できる設定など、とても斬新で非常におもしろい作品でした。「等価交換だ！」

実写の映画でも剣心のかっこよさは健在！佐藤健キャスティングした人天才だわ。主人公が人を殺さないチャンバラ漫画。その「殺さずの剣」に今までの漫画になかったカッコよさと優しさを感じる作品です。僕個人としては、元新選組三番隊組長「斎藤一」がわりとお気に入り。牙突！！

始めは学園物なノリの漫画でしたが、だんだんバトル漫画に変わっていき、最初は敵だった飛影、蔵馬が仲間になっていく流れは胸アツ。いつのまにか富樫ワールドに引きずり込まれてしまう作品。暗黒武術会編は僕の中で最高潮でしたね～。一つ願いが叶うなら最後の魔界編をガッツリ書いて欲しかった…ｗ

この作品を初めて見た時は衝撃が走りました。画力もさることながら内容もすごい。特に主人公「KIRA」と天才探偵の「L」の壮絶な頭脳戦は圧巻でした。次はどんな手で攻めるのか？どんな手でかわすのか？目が離せなくなる作品です。あなたはデスノートを拾ったらどうしますか？

主人公ダイが仲間達とともに成長し強大な敵と戦っていくという、まさにバトルマンガの王道。ドラクエファンはもちろんドラクエを知らない人でも満足できる内容になっています。「ゴメちゃん…あんたすごい子だったんだね…」

マッハ２０で空を飛び、月の７割を破壊して常時三日月状態にしてしまうほどの危険生物が学校の教師になり、生徒達に自分の暗殺を命じるという、ぶっ飛んだ作品。殺センセー暗殺のため、殺せんせーから暗殺の教育を受ける、落ちこぼれとされていた生徒達が成長していく姿がなんとも暖かく、見守りたくなってしまいます。

バトル漫画ではよく主人公のライバルは仲間になってきますが、この漫画は最初のライバルが最後まで強敵として出てくる珍しい作品です。主人公「刃」は日本一の剣豪を目指してることもあり、宮本武蔵などの馴染みある日本の剣豪達も登場してきます。

はい、僕もこの漫画の影響受けて、小学校の頃「安西先生…！！バスケがしたいです！」ってバスケ部に入りました。客観的に見ると、弱小高校のバスケ部が全国レベルの強豪と渡りあっていくというよくある展開の漫画ですが、バスケ初心者の主人公、花道がもつ潜在能力や予想外の行動に胸がワクワク、個性豊かな登場キャラ達との熱い試合に興奮と感動を何度も味わえる思い出の作品です。

山王戦は特に熱い！！

「封神計画」という壮大な計画の中で、仙人界に住む仙人たちが宝貝と呼ばれる道具を使い、人間世界も巻き込み戦うバトル漫画。この漫画は、歴史物なのに非常に読みやすい作りになっていて、終わりかたもとてもきれいに終わってます。僕は個人的にに完璧といってもいいほど、かなり完成度の高い作品だと思ってます。「太上老君の怠惰スーツが欲しい～！」

バッチバチの忍者バトル漫画。もう最後はインフレ、インフレで戦いぱなし！でも、登場人物の過去や家系、歴史など細かい設定もしっかりしている作品で、里のおこり、受け継がれる火の意志、親、祖先、師、友が次の世代へ想い繋ぐ、戦いの中にも感動がちりばめられてあります。なんといっても落ちこぼれのナルトが成長していく姿はまさに必見！！「穢土転生ってチートじゃね？」